夢のなかでロッカーをさがす
さっきまでこんな夢を見ていました。
大学時代、進級を控えた春休み?、なんらかの制服を入れたままであったので、洗濯しとこうとロッカーを探しました。大学のロッカーって大体が生徒の数以上あるので、普段から使用してないと見付けるのもひと苦労。
ロッカーの鍵はなんとかポッケに入ってた。ちいさなエレベーターに乗って、ロッカーの前に。鍵を差し込みますが、なんだか違和感。ええっ、移動したらしい。
寄り道をしながらも、何故か見つからない。
探している途中、中学時代の友達で遊び人だった娘が、海での日焼け時に使うようなほぼ寝転がれる椅子に寝転がり、深い色のパラソルの下、なにかを売っている。
(コールガールでは無いです)その転落したような雰囲気に驚いた。
何度か訪れても見つからずかなしくなったころ、以前勤めていた会社の社長さんが「もし良かったら仕事をしてもらいたいので、気が向いたら今度開く講演にきて」と日程と連絡先が書かれた白いメモを渡された。修正液で表面がぽこぽこしていた。
きれいな字のメモだった。
鮮明に覚えているのはここまでです。
さて、ブログ開始してひと月(継続31日)が経ち、その間、毎日記事を書き続けました。
これ以降も書いてはいきますが、毎日の更新はいったん止めにします。
自分がもっと愉しめるべく、ほかの活動に勤しんできます。
気が向いたらまたぼちぽちに書きます。ひとまずエブリディバイバイ!
本業を、タダで売るな
さっきラジオで話していたパーソナリティーの方が「知り合いから『今度パーティやるから、ちょろっと司会してくれよ!』と頼まれることがあって、まあやるんだけれども・・・とある人から『自分の本業をタダで提供するな。プロの仕事をタダで買おうとする奴に乗るな』と助言されて、成る程そうか・・・と思った」とおっしゃってました。
身の回りでもよくある《お願い》ですよね。
断ったら心象が悪くなるし、今後の付き合いもあるしで、引き受けざるを得なかったり。
往々としてその仕事の対価は、関係に甘えて支払われないか、釣り合わないものの場合が多そうです。
その関係性にも寄るでしょうが、ただ友達だから、親族だからというツテで、その道のプロにタダ同然の仕事をして貰うのは、やっぱり失礼なことだとおもいました。
プライベートと仕事は、こんなところでも分けて考えなきゃならんですよね。
蛇足ですが、わたしが昔つとめていた会社に、書道の免状を持った人がいました。
その方はたま〜に、社内の筆耕的な仕事を頼まれていました。
本当なら何らかの謝礼があると良いのですが、会社の勤務時間内で頼まれたものなので、これは仕事の一部と言えるかもしれませんね。それか採用時に「そういうお願いをすることになりますがよろしいですか?」などと、お互いに確認しておくとかね。
「プロの仕事をタダで買うな」・・・ちょっとした格言になりそうです。
たちもどるあの薫り
きょう街を歩いていたらうっすらと、金木犀の匂いがしました。
気づけばもう秋なのですね。
Wikiってみたら色々と知らなかったことがありました。
ある年代はトイ・・・ キンモクセイ - Wikipedia
みなさんは「この香りをかぐと、〜〜を思い出す」、
そういうことはありますか?
わたしはあります。
ある香水の匂いをかぐと、19歳の頃の風景や感覚が、脳内に蘇るんです。
(残念ながら、色っぽい話題では無いです。キッパリ。)
当時流行っていた香水なのか・・・銘柄はわからないのですが、すごく甘い香りで、今でもたま〜に匂います。
頻出場所は「駅の階段を上がったところ」ですかね。
今住んでる家の最寄り駅は学生がよく使うので、誰かが代々、着けてくれているのかもしれません。香る度に昔の甘酸っぱい記憶が湧き上がるんですから、考えてみればありがたいことかもしれないと今、思い当たりました。年ですかね〜
「ひとには説明出来ないけれど、このかおりは文化祭のにおい」「秋の雰囲気だ」
「冬がやってくる」・・・表現は違えど人それぞれ、何がしかの再来や訪れを、薫りは知らせてくれるものではないでしょうか。
これにて今日の放送をおわります。
筋肉を意識する
といっても、あれじゃ無いですよ。キレてるキレてる!みたいな。
肥えたことが遠因なのか・・・このところ足腰の鈍さがシャレにならなくなってきたかなし〜現実を痛感したので、朝の時間帯のリズムがちょうど合うこともあり、0630にEテレを点けて《テレビ体操》やってます。体操のおじさんやおねえさんがゆっくりひとことアドバイスを入れてくれるので、身体が伸ばせて存外に気持ちよく、10分間なので、ルーチンとして続けられそうです。また、ラジオ体操第一、第二の流れになると、幼少期からなんとなくやってきた動きがテレビ映像により「え!?そんな動きだったのココ!?」なんつ〜思わぬ修正を戴いたりするのです。
そしてそのあとはじまる番組が「みんなの歌」。
今は昔の曲をリクエストで流してるときがあるので、自分が子どもの頃の歌が流れてきたりすると、もうくきづけ・・・
いいリフレッシュになります。
情熱のシーラ
観てます。もうすぐ佳境。
もともとNHKが放送する海外ドラマは好きなのですが、最近はBSでやることが多く、地上波しか映さない我が家のTV。昔は平日の22時以降や、平日昼間に再放送してたんですよね。「もう仕方ないかな〜」と諦めていたら、このドラマは総合でやってくれてました^ ^
よくわからないけど、地上波総合のこの時間帯は海外ドラマ枠なのかな?
ネタバレにならないよう、端的に感想を書きます。
・1930年代の西洋建築、その雰囲気が大好き。このドラマは全編オールロケらしく、美しい風景にも心奪われます。
・主人公シーラの服装の変遷。公式の番組紹介でも触れられていますが、腕利きのお針子さんである彼女。ストーリーが進む毎に厳しい情況に呑みこまれていく彼女を包む洋服は、よりエレガントで艶やかになっていく、その対比。
・シーラが頑張れば頑張るほど、大切な人たちと離れざるを得なくなります。苦しみながらも周囲の人々に対する優しさも増していく彼女・・・どんどん美しくなっていきます。
・この時代の女性の喫煙(枝が長いパイプタイプ)は、経済的な余裕を持った女性の象徴なのでしょうか?はじめの頃、ぎこちなく煙草をふかすシーラが可愛いです。
良質の海外ドラマは、映画と同様、観ている間は現実を忘れさせてくれます。
次はダウントンアビーを借りてみようかしら。
がんばっても出来ないことがある
「わたしはペ〜パ〜ドライバ〜〜」
十数年前になんとか免許は取れたのですが、最初からワクワクした気持ちはさらさら湧いて来ず、ただこの、ひとを不幸にする可能性のあるシロモノを扱っていたらわたしが向かう先は血塗られた末路としか考えられなかったというわけです。教官のおじさまからは「運転中、見たようで見てないのは最悪だ、なんなら最初から見てないほうがまだマシだ」とお墨付きを戴きました。自転車に乗れればクルマも運転できるハズだという都市伝説を少し信じていて、余裕ないのにオーディオから流れるびーずについ身を任せ、密閉された空間の中で「せめて外の風から自転車のように雰囲気を感じられればなんとかなるのに」という戯言をこいていたのは、免許を取って2、3回運転しただけの頃のわたしでした。
その数年後、安全でしかないとある試乗サーキットの素晴らしい走りで同乗していた家族から運転禁止命令が出てしまいました。免許証は単なる身分証明でしかありません。ちなみに原付も、止まる時に後ろタイヤが上がりそうで怖くて乗れません。
将来、田舎には住めないかも知れません。。
具合わるいときのお食事
食事に関する記事は既に書きました。
今度は、風邪や体調がすぐれないときに、みんなは何を食べるだろうか?
ふと思いました。
身近な例である自分。
一昨年の冬インフルエンザにかかって、身体を動かすことさえも辛かったとき、
(テレビでは結弦くんが決めポーズで滑っていた)
わたしは何を食べてただろうか・・・
ただでさえ忘れっぽいのに、インフルの印象ばかりで、なにも記憶がない。
ていうか食欲あったっけ?
なんとか記憶探る。
飲み物は、ひと昔前は必ず、CCれもんだったね。
今はアクエリアスを半分に薄めてごくごく飲んでるよ。そのままの味だとちょっと濃くって、口ん中がいがいがすっから。
食べ物は、あったかいうどんかな。おかゆより麺類が食べやすいってひともいるよね。関係ないけどはじめておかゆを作ったとき、炊いたご飯を一回水で洗うっていうのに衝撃うけたねあれ。
あとは、食欲無いから食べないってひともいるね。胃をからっぽにして胃腸も休ませるとかで。
関係ないけどホントに具合わるいときって結構寝れないもんよね。
(途中から呟きシローになって逃げました)